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学資保険のデメリット2


子供の養育費のために多くの人が利用している学資保険ですが、いくつかのデメリットが学資保険にはあることも知っておきべきです。

デメリットには契約が長期に渡ることや利回りの低さやなどがありますが、インフレリスクというものが大きなデメリットとしてあります。

インフレリスクとは、景気が良くなると物価の上昇で物価の価値が上がり、相対的に貨幣価値が下がってしまうリスクのことです。物価が倍になれば同じものを買うのに当然、倍のお金がかかるので、結果お金の価値が半分になることです。ちょっと分かりにくいですが、物価が上昇していった時、運用の利率はそれ以上でないと貯金が目減りしてしまうのです。

学資保険は、学資金や祝い金の総額は加入した時に受け取ることが決まっていますので、契約期間中に少子化によって、教育費が余計に必要になってしまったりした場合や極端に物価が上昇したりしても、加入時に定められた金額しか受け取ることができないわけです。

保障重視型の学資保険では、はじめから元本割れしている学資保険もありますし、元本割れこそしていなくても利回りの低い学資保険が多いのが現実です。

経済状況が急激に変化するようなことは、心配する必要はあまりないかもしれませんが、昨今のサブプライム問題のようなことが起こりえないとも限りませんし、現在のような低い金利の場合は注意が必要です。ですのでインフレリスクがあることも考慮しておいた方が良いですね。

学資保険に加入する前に、学資保険を貯蓄目的として考えているのなら、学資保険にこだわらず変動金利の普通預金の方が良いかもしれませんのでじっくり考えてみましょう。

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